司会は、Tシャツ(丸編みニット)メーカーの経営者であ
パネリストの方々です。
佐藤克豊氏(サンライン/青森県・紳士服縫製)
森奥信孝氏(岩手モリヤ/岩手県・婦人服縫製)
佐藤正樹氏(佐藤繊維/山形県・ニット)
白石正裕氏(ファッションしらいし/東京都・婦人服縫製
神村尚樹氏(大阪シンコー/大阪府・シャツ縫製)
米倉勝久氏(タカラ/岡山県・婦人服縫製)
久米信行氏(久米繊維工業/東京都・ニット)
(右からの着席順です)
・伝統と近代工業のかけ算の仕組み
・縫製工場で働く人が、この10年で15万1000人減っている
・食耕自給率40%対し、衣類は4%切っている。日本の手仕事の文化
・日本の国産ニット製品は0.7%
・差別化したものづくりとは
・どうストーリーのある製品をつくっていくのか
とにかく印象的だったのは、会の終わりに貞末社長が「今後の日本のものづくりの発展の為に、企業はとにかくやるかやらないか」という実行力を強調されたご意見です。メーカーズシャツ鎌倉の軌跡を併せ、説得力がありました。
※使用許可がおりましたら、追記します。