栃木県にある真岡木綿会館を訪れました。
全盛期、真岡の木綿は江戸の綿の8割の生産量を担っていました。
真岡一帯で、綿の栽培から機織りまでが行われ幕府のあった江戸に出荷されていました。
そんな木綿会館には3名の伝統工芸師が在籍していて、
綿栽培から手紡ぎ、機織りまでさまざまなアドバイスを受けることができます。
会館の1階から2階まで数多くの手織り機があります。
ここではわたを糸にして、生地づくりも体験できます。
ここではわたを糸にして、生地づくりも体験できます。
収穫されたわたとコットンの種です。コットンの中に種が入っていて、
毎年この時期に訪れると、持ち帰り用のコットンの種をいただけます。
これを少し多めにいただいたので、みんなで育てる予定です。
→ 週末プランタリウム
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